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 医師をはじめ看護職員など一人も増員しないで年間数千万円の増収を実現。赤字経営への転落から免れた病院がある。

 その秘密はどこにあったのか。経営才覚に富んだ凄腕の病院長、事務部長が着任したのか。

 そうではない。

 医療必要度が高く長期入院が必要な患者と、急性期患者を同じ「一般病棟入院基本料」で対応していたのを改め、「一般病棟入院基本料」+「障害者施設等入院基本料」の組み合わせに変更。その結果、平均在院日数を短縮しようとすると病床稼働率が低下するジレンマから開放された。そればかりでなく医療必要度の高さに対応した手厚い看護職員配置を行っていた病院の医療姿勢が報われ、高い点数の「障害者施設等入院基本料」が算定できるようになった。

患者実態に対応した病棟類型と職員配置が病院経営の成否を分けるのが今回の改定。大きなヒントがここにある。

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