Mediwel Log メディウェルログ イメージ画像

 126日介護給付費部会が開かれました。この日のテーマは41日から変わる介護報酬と指定基準の見直し案の検討などが目的でした。提案どおり承認された介護報酬の見直し案。さて、その中身は?

 

 筋力トレーニングなど何かと注目を集めた介護予防。

実際に介護報酬を見てみると、要介護度認定を組み変え新たに設けられる「要支援1」「要支援2」は、いずれも介護サービス事業者からすると週2回までの利用に留めないと今より減収となる仕組み。月額単位の利用額に変更されるため利用回数を増やせば増やすほど減収になってしまいます。さてさて週2回でどんな介護予防の効果が期待できるのか。大きな疑問符のつく改定となります。

 

ちなみに現在の「要支援」のほとんどと、「要介護1」認定者の約7割は「要支援1」「要支援2」になる見込み。デイサービス(通所介護)利用額のほぼ半分は、「要支援」「要介護1」認定者で占められていますから、介護給付費の縮小が「介護予防」の本当の狙いでしょうか?

 

 

詳細な検討はメディウェル通信06年2月5日号で行っています。

関心のある方は、URL: http://www.mediwel.net/magazine/tushin.html

 4月診療報酬改定のポイントの一つといえるのが、新設される「在宅療養支援診療所(仮称)」評価の新設。 今までの在宅医療評価との大きな違いは、必要に応じて訪問看護ステーションや病院、薬局などと連携を図りながら、24時間の往診、訪問看護を提供できる協働対応を評価
続きを読む

 今、医療界で一番ホットな話題が、介護療養病床の廃止だ。 医療保険と介護保険制度で対応している療養病床を見直し、医療必要度が高く長期入院を必要とする患者を医療療養病床に一本化するシナリオを厚生労働省が提案したのが発端だ。 これに猛然と反発しているのが病院
続きを読む

 医師をはじめ看護職員など一人も増員しないで年間数千万円の増収を実現。赤字経営への転落から免れた病院がある。  その秘密はどこにあったのか。経営才覚に富んだ凄腕の病院長、事務部長が着任したのか。  そうではない。  医療必要度が高く長期入院が必要な患者と
続きを読む

↑このページのトップヘ