地域が限定したセミナーの案内で申し訳ありませんが、札幌で6月14日に「震災後のこれまでとこれからを考える〜私たちに今、何ができるのか〜」をテーマにした社会福祉セミナーが開催されます(主催は北海道社会福祉士会道央地区支部)。 セミナーでは、石巻市立病院開成
地域との関わり
脳卒中地域連携パス発足へ
2月28日、北海道室蘭市などをエリアとする西胆振地域の医療機関を対象に、市立室蘭総合病院と大川原脳神経外科病院の2病院が、地域医療機関と脳卒中連携パスを運用していくことを目的にした講演会を開催しました。 脳卒中は高齢化の進行により、治療後の再発防止や長期に
762人の在宅ケア関係者
1月16日、冷え込みの厳しい中、札幌市内の在宅ケアの関係者762人が一堂に会し、「在宅ケア連絡会の連絡会」が開かれました。札幌市内の全区、そして近隣の江別市、北広島市で活動している在宅ケア連絡会の仲間が年に一度一堂に会して行う「新年交流会」です。今回の参加者
民間中小病院の担う役割
次回改定に向けた中医協議論が佳境を迎える中で、病院のあり方が問われています。 7対1入院基本料届出病院と病床数の多さから、高度急性期医療のあり方とそのシャッフルに焦点が向かいがちです。その中で民間中小病院の役割とは何かを考えた場合、いたずらに高度急性期
地域ケアとリハの新展開を象徴
「回復期リハビリテーション病棟は退院後の生活期を意識したリハビリテーション計画をたてて実行しているだろうか。その問題意識が期待されているのではないか」――。 26日札幌市内で行われた北海道回復期リハビリテーション病棟協議会研修会での橋本茂樹・札幌西円山病