氷雨をついて勤務明けの医師、歯科医師、看護職員、介護職員、リハビリ職種、薬剤師、ソーシャルワーカー、介護支援専門員など、多職種約100人が一堂に会し在宅医療と連携の進め方について意見を交わしました。11月26日、札幌市内で開かれた「第3回札幌市豊平区西岡・福住
各団体の動向
地域対応で一致・日慢学会
高齢化のピークを迎える2025年を視野に、地域で必要な医療・介護を提供できるよう慢性期医療対応医療機関に地域社会を支えていく視点が求められている―11月8日から2日間福井市で開かれた第20回日本慢性期医療学会(大会長・池端幸彦日本慢性期医療協会副会長)で共有され
日慢協がCM講座開講へ
日本慢性期医療協会(武久洋三会長)が、年明け1月26日から2日間都内で「第1回ケアマネージャー講座 〜そのケアマネジメント、片寄っていませんか〜」を開講します。10月31日に開いた記者会見で明らかにしたものです。 開講の目的は、2025年に向けた地域包括ケアシステ
高いハードル課す理事長発言
「現在の利益額の倍程度が必要となるのではないかと考えています」―。 17日厚生労働省内で行われた第2回「地域医療機能推進機構の法人制度に関する検討会」で財政運営の説明にあたった尾身茂独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構の発言です。 地域医療機能推進
時代は医療介護福祉連携へ
「新しい医療介護福祉の連携をめざして―拡げよう繋げようリハケアの輪―」をテーマに10月11日、リハビリテーション・ケア合同研究大会 札幌2012が横串算敏医療法人渓仁会札幌西円山病院リハビリテーションセンター長・副院長を大会長に始まりました。 大会初日の大会長